選択肢は「辞める」だけじゃない!家庭との両立を叶える働き方のヒント

chan
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ゆき

ゆき

積み上げてきたものを、手放すのが怖い。でも、このまま続けるのもしんどい……

 

「辞めるか、続けるか」
その二択だけで頭がいっぱいになっていませんか。

結論から言うと、その二択の他にも、道があるかもしれません。

私は転勤族の妻として10年、3人の子どもを育てながら働き方を模索してきました。夫の転勤で仕事を辞めたあと、デザインの経験を活かせる仕事に転職しましたが、通勤2時間・扶養内勤務への切り替え・家族全員のインフルエンザによる収入ゼロが重なり、限界を感じていました。

「このまま続けるべきか、思い切って辞めるべきか」

悩んだ末、私は退職を決めました。でも決めた後、「本当に全部を手放すのが正解なのか」ともう一度考え直し、「週1勤務」への切り替えを会社に交渉しました。

結果は、通りませんでした。それでも、あの交渉には意味があったと確信しています。

「辞める」か「このまま続ける」か。正解が2つしかないわけじゃない。曜日、時間、業務内容——変えられる条件は、あなたが思っているより多いかもしれません。

今すぐ結論を急がなくていいんです。まずは、あなたの譲れない条件を一緒に探すところから始めませんか。

この記事でわかること
  • 「辞める/続ける」以外にある選択肢の見つけ方
  • 交渉してわかった、結果より大事なこと
  • 自分の”譲れない条件”の探し方
無料・30分・オンライン対応
chan
chan
転勤族妻・3児ママ(双子含む)のキャリア模索中ブロガー
Profile
引っ越し10回以上、双子含む3児のワンオペ転勤族ママ。夫の転勤で理想の職場を即退職した経験から「転勤に左右されない在宅キャリア」を模索中。扶養内でEC担当として働きながら、転勤族妻のリアルを発信しています。

「仕事を辞める」だけが道じゃない。他にも選べる選択肢があります。

「辞める」か「続ける」か。

子供が体調を崩した時。
忙しすぎて家事が回らなくなった時。
子供の声掛けに笑顔で答えてあげる元気がない時。

「私はなんのために働いているんだろう。」スッと、肝が冷えるような、悲しい気持ちになっていませんか。それはあなたが弱いからではありません。

「子供のために働いているのに、子供のためになっているのかな?」と悩みを抱えている人は少なくありません。

「じゃあ、子どものために専業主婦になるしかないのかな。」
「せっかくこれまで、積み上げてきたのに。手放すのは怖いし、悔しいな。」

そんなふうに、極端な二択の間で揺れてしまうことがあります。

極端な2択で動けなくなる

私も、「頑張っているのに報われない。」ずっと同じことでぐるぐる悩んで止まっていました。

私は「まずやってみよう」で動くタイプで、行動力はある方だと思います。夫の転勤で前職を辞めたあと、デザインの経験を活かせる仕事を見つけ、翌日には応募していました。

採用はsd決まったものの、通勤は往復2時間。イヤイヤ期が抜けない年中の双子、不登校気味の小学一年生。子ども3人のワンオペ育児をこなしてからの出勤は、想像以上にこたえました。

やがて子どもの体調不良が重なり、社会保険加入の条件である週20時間を切ってしまいます。扶養内勤務へ移行、やりたかったデザイン部門も別部署へ異動。

そんな中、家族全員がインフルエンザにかかり、1か月ほど仕事を休むことになりました。

職場に迷惑だけかける。役に立てない。パート勤務だった私の収入も、もちろんゼロになります。

chan

chan

どんなに頑張ったって、無理じゃん。そんな諦めの気持ちが湧いてきました。

 

退職を伝えた後でも交渉はできる

2026年4月、私は退職を決めました。

決め手になったのは、職場で見たある光景でした。50代の女性が20代の若いスタッフに、「時給が安いと言うのは贅沢」と諭している場面に出会ったのです。

私は人には、無限の可能性があると思っています。若ければ若いほど、選択肢は増える。給料が安いと不満を漏らすことは、ワガママではありません。今の仕事に留まる必要だって、本当はないはずです。

枠にとらわれすぎて、誰かの可能性の芽を摘んでしまう人にはなりたくない。

そう思ったとき、このまま同じ働き方を何年も続けている自分の姿を、初めて具体的に想像しました。

言われたことだけを淡々と繰り返し行う毎日。
「10年後も、この働き方をしたいだろうか」——そう自分に問いかけたとき、答えは出ていました。

でも、退職を決めた後、もう一度考え直します。

せっかく1年かけて人間関係も作ってきた。
やりたかった仕事はできなくても、私なりに精一杯頑張ってきた。
職場環境だって、悪いわけではない。

正直、一度決めたことを覆すのは、少し格好悪いし、迷惑かもしれない。

それでも、「全部を手放して、『辞める』選択が正解なんだろうか」と考え直しました。

chan

chan

「辞める」以外の道を、自分から確認しに行く。小さいことかもしれませんが、私にとっては大きな挑戦でした。

 

「交渉」が通らなくても「行動」に意味がある

「人は足りていない」
「直属の上司との関係も良好」
「仕事内容も負担ではない」

そんな状況を把握した上で、私は会社に「週1勤務」での継続を交渉しました。

「週1出勤については、他にそういった事例の方いないため、現状その条件ではお受けできない」という答えが返ってきました。

ぞんざいな断り方ではなく、事情をきちんと説明してくれた誠実な返事でした。

結果として交渉は届かず、私は退職を決めました。希望通りの働き方は叶わなかったわけです。

けれど、それでも

「自分はちゃんと考えて動けた」
「自分がこうありたいのための手段はなんだっていいんだ。自分で選んで挑戦してみていいんだ。」

小さな小さな自信ですが、何かが芽生えた瞬間でした。

もし今、あなたが「交渉なんてしていい立場なのかな」「迷惑ががられたら、断られたらどうしよう」と悩んでいるとしたら。

自分のために意思を伝え、動いたという経験は決して無駄にはならないと伝えたいと思います。

たとえ希望通りの結果にならなかったとしても、「動けた自分」に自信が持てます。

「辞めるか・我慢するか」ではなく、自分で考え、判断する。新しい選択肢を探す強さを手に入ることができました。

chan

chan

結果がどうあれ、自分のために踏み出す一歩には間違いなく意味があります。

 

視野が狭くなるのは「選択肢」を知らないだけ

「辞める」か「続ける」か。

もし今、その二択で頭がいっぱいになっているとしたら、少しだけ立ち止まって、自分の気持ちに向き合ってみませんか。そのどちらかだけが、あなたの答えとは限りません。

なぜ人は、「辞める」か「続ける」かという極端な二択に囚われてしまうのでしょうか。理由は大きく3つあります。

  • 選択肢そのものを「知らない」から
  • 選択肢を知っていても「やり方がわからない」から
  • 考える「時間」も「精神的な余裕」もないから

追い詰められているときほど、人は失敗を恐れ、心も体もいっぱいいっぱいになります。

その結果、中間にあるはずのグラデーションが見えなくなり、「もう無理だから辞める」か「我慢して続ける」かの二択しか残っていないように思えてしまうのです。

「自分に合う働き方」を探す余裕がないまま、「提示された条件」だけで選ぼうとすれば、誰だって壁にぶつかってしまいます。選択肢があると知らず、自分の心と向き合うための「余裕」がないだけです。

chan

chan

二択しか見えなくなるのは、余裕がない時は当たり前のことです。

 

3つ目の選択肢は「条件を変える」こと

「辞める」でも「そのまま続ける」でもなく、「条件を変える」という選択肢もあります。

社員でもない自分に置き換えるとはハードルが高く、気づくまでに時間がかかりました。

  • 曜日
  • 時間
  • 業務内容
  • 雇用形態

変えられる条件は、一つとは限りません。私の場合は「週1勤務」という、曜日と時間の条件でした。

交渉が通るとは限りません。それでも、条件を洗い出してみること自体が、二択から抜け出す最初の一歩になります。

chan

chan

まず条件を洗い出してみること。現状から抜け出す最初の一歩です。

 

【5分でできる】悩みを改善するアクション

正直にいうと、抱えている悩みは明日すぐにスッキリ解決できるものではありません。

今すぐにできるのは、その重たい悩みを「ほんの少し軽くすること」くらいです。

  • 誰かに話してみる
  • 紙に書き出してみる
  • 少し距離を置く
  • 時間の経過を待つ

そのなかでも「一番簡単で、今日からすぐに効果を感じられる方法」をお伝えします。「紙に書き出す」ことです。

頭の中のぐるぐる、ぐちゃぐちゃ、心のドロドロ。全部吐き出して整理する必要があります。

まずは明日、朝起きたら5分だけノートとペンを用意してみてください。

働き方について悩んでいることをなんでもいいので、書き出してください。「ぐるぐるを全部吐き出す」勢いでちょうどいいです。SNSではなく、ノートに書き出すのは、誰にも見られないから。自分だけの言葉にしてほしいと思います。誰かに見せてしまうと、そこに約束のような、責任のような無意識のリソースがかかってしまいます。

書きなぐって、少し落ち着いたら次のステップです。

今の働き方のなかで、「曜日」「時間」「業務内容」「収入」の4つから、「ここが少し変わったらラクかも」と思える条件を3つ書き出してみます。

たとえば、こんな風に自由に書いていいのです。

  • 「週5日はしんどいから、週3日か4日くらいがいいな」
  • 「朝9時スタートじゃなくて、10時スタートなら子どもを送り出したあと焦らないかも」
  • 「収入は今より少し減ってもいいから、持ち帰り仕事のない業務がいい」

完璧な計画や、正しい正解を出す必要はまったくありません。「こんな条件、現実的じゃないかも…」なんてブレーキも踏まなくて大丈夫。まずは、頭の中に絡まっているモヤモヤを外に出してあげること自体に意味があります。

全部を一気に変えようとしなくていいんです。歩みが亀のようにゆっくりだって、誰もあなたを責めません。諦めずに「今の自分の本音」を一つ紙に書き出すこと。その小さな5分間の行動こそが、八方塞がりに見えた毎日から抜け出す、大きな第一歩になります。

chan

chan

全部変える必要はありません。亀の歩みでいいんです。まず一つ、書き出してみてください。

 

モヤモヤ整理には、ぜひ人を頼って

「不満や不安を書き殴っただけで、余計不安になった」

ノートに思考を吐き出してみると、こんな風に感じてしまうケースもあるかもしれません。

ネガティブな感情を一人で紙に出し切ると、その現実が突きつけられたような気がして、心が重くなって、ノートを閉じたくなりますよね。でも、それはあなたが自分の感情と真剣に向き合った証拠。決して失敗ではありませんし、今はそれで十分です。

先ほど悩みを軽くする方法をお伝えしましたが、一番効果が高いのは「誰かに話してみる」ことです。

自分ひとりだと、不満のグルグルループにハマってしまったり、「私が我慢すればいい」と無意識のブレーキがかかったりして、本当の希望が見えにくくなってしまうもの。

相手の問いかけや対話が「呼び水」となって、自分一人では気づけなかった『本当の本音』が引き出されることがよくあります。私は「あは体験」と呼んでいます。

自分の中に眠っていた思いを言葉にしていくことで、書き殴った不安も、初めて「整理された大切な条件」へと変わっていくのです。

一人で悩み抜いたのなら、次は誰かに「話しながら整理する」という次のステップに進んでみませんか?

答えをすぐに決める必要はありません。話し終わったときに、「あ、これなら私にも試せるかも」「この条件なら心が軽くなるかも」と思える種が、1つか2つ見えている状態を目指せばいいのです。

ずっとひとりで悩みを抱え込み、必死に答えを探してきたあなたへ。

chan

chan

もう、一人で決めなくて大丈夫ですよ。まずはあなたの「本当はどうしたい?」という条件を、一緒に紐解くところから始めてみませんか。

 

無料・30分・アドバイスや売り込みなし

関連記事

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

記事URLをコピーしました