
はじめまして。11月の国家資格キャリアコンサルタント試験合格を目指して学習中の「ちゃん」と申します。

転勤族で、子供2人でワンオペ。スキルもコネも自信もない。私にキャリアなんて作れるのかな……。
かつての私も「ゆきさん」と全く同じでした。「私は何もできないんじゃないか」「頑張ってるけど努力が足りないのかな」と一人ぐるぐる悩んでいました。
転勤族の妻として10年、3人の子どもを育てる毎日。7年半ぶりの再就職で見つけた条件の良い仕事も、夫の転勤で手放さざるを得ませんでした。
幼児3人(双子)のワンオペ育児、子どもの体調不良で頭を下げ続けて扶養内勤務へ切り替えた悔しさ、デザイナーを目指したのにポジションを取られてしまった挫折、そして転居のたびに訪れる「ゼロからのやり直し」。
自分の頑張りだけではどうにもならないキャリアの壁に、何度もぶつかってきました。
「どうしよう。何もできない。私なんかが頑張ったって、無理じゃん。」・・・そこから始まったのが、私のキャリア戦略でした。
苦しかったからこそ分かります。このプロフィールを読んでくださっているあなたはもうすでにめちゃくちゃ頑張っています。
私は今、国家資格キャリアコンサルタントを目指しながら、同じ暗闇を通っているあなたの隣に立ち、誰にも責められない安全な場所で、あなたの可能性を一緒に広げる存在になれるように、日々私も成長中です。
- 転勤族10年目3児のワンオペママが悩んだキャリア
- キャリアコンサルタントを目指した理由
- 答えを教えない、隣に立つ人でありたい
- どんな場所を作りたいか
結論から言うと、私は「条件で選ぶ」より「自分がどう動きたいか」を先に考えるようになったことで、少しずつ楽になっていきました。ここから、その過程をそのままお話しします。
転勤族10年目3児のワンオペママが悩んだキャリア
精一杯頑張ってもリセットされる
私はできることなら、ずっと専業主婦でいたかった。
若い頃に迷惑をかけたことから、私にはずっと能力がないって思い込んでいたことや両親が共働きでテレビとお菓子で育った寂しさから肥満体型だったことあり、子供に精一杯の愛情をかけたかった。
私の育児理念は「太陽と一緒に暮らすこと」(笑)お日様が出たら起きて、暗くなったら寝る。自然と触れ合う。絵本をたくさん読む。この3つを育児の3本軸として、朝は公園に行き、昼に図書館で読み聞かせをして、夕方には子供たちを畑に連れて行っていました。
そんな平和なひとときも、7年間で幕を閉じます。
双子がお腹に来たとわかった時に「このままじゃ将来、子供達に自由な選択肢を渡してあげられない」と私も働かなければと覚悟しました。
双子が子ども園に入る年、めちゃくちゃ頑張って7年半ぶりに正社員として再就職できたときは、本当にうれしかったです。時短勤務・有給10日・育児に理解のある職場で、面談の段階でリモート勤務の希望も伝えていました。
でも実際の現場では、事業所に通える人という前提でした。ちゃんと伝わり切れていなかったのは、上司とコミュニケーションを自ら進んで取らなかった、信頼関係を作れなかった私にも甘さがあったと思います。
そこに夫の転勤が重なり、「退職か、通勤を続けるか」を選ぶ場面が来ました。家族一緒にという夫の希望を優先して、私は退職を即断しました。

「自分のせいじゃない」「仕方がない」「仕事を辞められる」という安堵もありました。でも同時に、就活から入社までの2年間を思うと、悔しさ、虚しさ、寂しい気持ち。たくさんの複雑な思いが残りました。
安堵と悔しさ、その両方が同時にある。矛盾しているようですが、これが正直な気持ちでした。いつか来ると頭ではわかっていた。でも、心の整理が追いつきませんでした。
条件で選ぶと同じ壁にぶつかる
新しい土地でも、私なりに動きました。「将来的に在宅仕事をするスキルを磨きたい」「得意を活かせそう」という理由で、運よく求人があったデザインアシスタントに採用されます。
「もっとうまい人がいる」「私じゃ役に立てない」
自分に自信がなくなる壁によく私はぶち当たっていました。相手に求められる作品を残そうよりも、相手にどう思われるのかばかりを気にして、自分の能力を活かすことができません。
私は昔から「もっと適任者がいる」と自信をなくしてしまいがちでした。条件が合っていても、それだけでは続けられないタイプなんだと思いました。
私はずっと「いい仕事」という名詞で仕事を選んできました。
できること、条件、肩書き。
壁にあたった瞬間に頑張りたいと思う理由がなくなっていたんです。

「もっと自分よりいい人がいる」「自分なんてだめだ」。そう感じるたびに、いろんなことに蓋をしてきました。
自分を信じる軸を当時は持っていませんでした。
10年後もこの働き方でいいのかと立ち止まった日
7年半ぶりの再就職と退職、デザインアシスタントとして採用とポディションチェンジ後、扶養内で働いていた部門で、梱包やピッキングの作業を黙々とこなす日々が続きます。
アルバイトなんだから、ただ、言われたことだけをやればいいのに。より役に立ちたい気持ち先行して、煙たがれる場面が時々ありました。
自分が悪いんです。アルバイトにそんなこと求められていないのに。もっとこうしたら良くなる。そんな幻想を求めてしまう私は「アルバイト」としての働き方に居心地の悪さを感じていました。
ある日、隣で作業をしている方の姿を見ながら、ふと手が止まりました。

「10年後も、言われたことだけをやり続ける。そんな働き方をしたいだろうか」
「こうしたほうがより良くなる」その気持ちを否定される人間関係。
もっとこうしたい。と若いスタッフが伝えているのに、個人のワガママだと可能性を積まれてしまう環境。
このまま働き続けたい?その問いにはっきり「いいえ」と答えている自分がいました。
私が自分の意思で次を選ぼうと思えた、小さなきっかけでした。
キャリア相談で聞かれた「動詞」という問い
ちょうどその頃、キャリア相談を受けてみました。担当してくださった宗像さんとのやりとりの中で、今も覚えている対話があります。

自分にとって、心地いい時間はどんな時ですか?
とっさに浮かんだのは、「野菜を育てることです」という、我ながら地味な答えでした。
市民農園を借りて、つわりの時期も、真夏の炎天下でも、泥だらけになりながら水やりは欠かしませんでした。
子供達と一緒に植物の成長を楽しむ時間、野菜嫌いな子どもたちでも自分で収穫した野菜ならパクパク食べてる姿を眺めるのが大好きでした。

それがあなたのやりたいこと。動詞なんですよ。
この一言で、ずっと感じてきた「なんか違う」の正体がわかった気がしました。
私は「何になれるか」という名詞で選び続けていて、「どう動きたいか」という動詞の軸を、一度も基準にしていなかったんです。
人の可能性を信じて応援できる人になりたいと思った
キャリートも、その後受けたcoconalaの宮内さんから受けた特性診断も、私に「こうしなさい」とは一度も言いませんでした。
ただ話を聞いて、問いを投げてくれる。それなのに、答えはいつも私自身の中から出てきました。不思議でしたし、自分でも少し驚きました。(私はアハ体験と呼んでいます)

私は「何もできない」って思い込んでいました。でも、もしかしたら自分にもできるかもしれない。
自分自身を信じられる。そして、応援してくれる人がいるって思える。誰かの背中を押してあげる人になるのはすごく価値のあることなんじゃないかなってその時に感じました。
人がチャレンジしたいときに、その可能性を信じてあげる人になる。人の挑戦を応援できる場所をつくりたいと思いました。
私なりに出した結論ですが、人の可能性を信じてあげることで、人はどこまでも頑張れる。それが今、国家資格キャリアコンサルタントを目指している理由です。
なぜキャリアコンサルタントを目指したか
キャリアコンサルタントに怪しさを感じていた頃

キャリアコンサルタントって……なんだか少し怪しくないかな?
正直に明かすと、私自身、最初にその存在を知ったとき、本気でそう思っていました(笑)。「コンサル」という響きだけで、上から説教されたり、高額な講座をおすすめされたりするんじゃないかと身構えていたんです。
国家資格であることで、少し安心しましたが、相談するにはなかなかハードルが高いものです。
それでも、「今の働き方を我慢して続けるか」「すべて諦めて辞めるか」の二択に追い詰められていたあの日、自分なりに頑張ったけど、「転勤族の妻、子供3人なら仕事なんてできないよ」と言われたあの日。
不安と半信半疑のまま「一度だけ話を聞いてもらおう」と小さな一歩を踏み出しました。
あの「相談した瞬間」こそが、私の止まっていた人生がもう一度動き出すスタートでした。

話を聞いてもらうだけでも、なんだか勇気がいる。断れなかったらどうしよう、変なこと言われたらどうしよう……。
「いい人」をやめたら自分の人生を大切にしようと思えた
自分の本音に気づけたからこそ、私は会社に対して「週1勤務への条件交渉」という一歩を踏み出すことができました。
それまでの私は、買い物をするときでさえ「お店の人に手間を取らせないように早く決めなきゃ」と、自分の気持ちより相手の都合ばかり気にしていました。でも今なら分かります。それは優しさではなく、自分の人生を考えることの「放棄」だったのだと。
交渉の結果自体は叶いませんでしたが、「誰かの都合に流されるのではなく、自分の意思で考えて動けた」という経験は、私に大きな自信をくれました。服を選ぶときも、保険を契約するときも、「これは私の人生に必要なことかな?」と自分に問いかけられるようになったのです。
小さなことでも、自分の意思で選べる。37歳にして初めて自分の人生を歩めているような感覚を持てました。

配慮と遠慮は違うよね。ちゃんと自分が心地よい暮らしができるようにワガママでもありたいね。
答えは「悩んでいる人」の中にある
私自身がキャリア相談を受けたとき、担当の方々から一度も「こうしなさい」と言われませんでした。
ただ話を聞いて、問いを投げてくれただけ。それなのに、答えはいつも私自身の中から出てきました。
今まで、いろんな診断ツールを使って自己分析をしてきました。よくある「あなたはこのタイプ」診断。診断してもらうのは楽しいし、早いし、簡単だけど、外から渡された答えでは、いつまでも振り出しに戻るだけでした。
私は、一般的な正しい答えをお渡しする「アドバイザー」になりたいわけではありません。
かつての私と同じように一人で抱え込んでいる方の隣にそっと立ち、本音を一緒に言葉にしながら「納得できる道」を一緒に探していく伴走者でありたいと思います。
資格取得前の今、正直にお伝えしたいこと
今の私は、国家資格キャリアコンサルタントの取得に向けて学習している立場です。
キャリアの専門家として頼りないところもあるかも知れませんが、私の強みは同じキャリアの悩みを持った経験から寄り添い「一緒に整理していくこと」。
一緒に頑張る仲間として、目標に向かって一緒に走り続けられる人でいること。
このスタンスを今もこれからも大事にしていきたいと思っています。資格を取った後も、ここは変えるつもりがありません。
相談できること・できないこと
誠実にお伝えするために、境界線もはっきりさせておきます。
相談できること:今の働き方で何がしんどいかを整理する、守りたいものを言葉にする、何を優先して考えるかを整理する、次に調べるテーマを決める、選択肢を広げる情報を一緒に見る。
相談できないこと:医療・心理療法の診断、法律的な判断、退職すべきかどうかの断定、転職成功や収入アップの保証、求人紹介や職業紹介。体調のことで強くしんどい場合は医療機関へ、法律や退職トラブルは労働局や社労士の方へ。私一人で抱え込まず、必要な専門家へおつなぎすることも、キャリアコンサルタントの役割の一つだと思っています。
同じ場所を通ってきた人だから言えること
私自身がキャリア相談サービスを比較していたとき、相談したいと思ったキャリアコンサルタントの方は資格や実績よりも「私の気持ちをわかってくれそうか?」でした。
ビシッとスーツを着こなしてるコンサルタントより、自分の弱みを見せても大丈夫な「保健室の先生」みたいなキャリアコンサルタントを目指します。
「転勤族だから仕方ないよ」
「子育て中だから、働けなくて当たり前だよ」
そうではなく、中長期的な目的のために「今できること」のタスク設定や準備できること、将来どうありたいかを一緒に探して、あなたのこうありたいを一緒に形作っていきたい。
「同じ葛藤を抱え、もがいてきた人」としてあなたの隣に立ちたいと思っています。
転勤・子育て・退職・在宅ワークへの移行、そのどれもが他人事ではなく、私自身の記録です。
どんな場所を作りたいか
いつも笑顔で迎えてくれる保健室みたいな場所
私は小学生の時、保健室が大好きでした。
友達に何か嫌なことを言われても、先生は優しく話を聞いてくれる。
体育の授業で走るのが遅くても、保健の先生が一緒に走ってくれる。
いつも少し心配そうな笑顔で、私の居場所を作ってくれる保健の先生が大好きでした。
転勤、退職、新しい土地での再スタート。ひとつひとつを乗り越えらる大人になった今、保健の先生は隣にいません。
私は、そんな一人で頑張る人のキャリアの保健室を目指しています。
何かあった時、あの場所に行けば「ちゃん」さんが話を聞いてくれるって思ってもらえたら嬉しいです。
泥臭い記録が「自分の価値」になる
日々のコツコツとした実践や、気持ちの葛藤、小さな達成。それを記録として残すことには二つの意味があると思っています。
一つは、お互いを励まし合う材料になること。
もう一つは、その記録の積み重ねが、そのまま「自分の商品を持つ側」へ育っていくためのポートフォリオになることです。
1対1の相談は大切にしつつ、「同じように泥臭く頑張っている人が、他にもいる」と知れる場所も、いつか作りたいと思っています。

全員が自分のペースで行動している「プレイヤー」でいい。私はその場を整える・応援する役でありたい。
一緒に作っていくキャリア相談・サービス
これはまだ形になっていない構想です。名前も仕組みもまだ決めていません。
今の私が優先しているのは、目の前の一人ひとりとの相談と、キャリアコンサルタントとしての土台づくりです。
今から出会う一緒にロードマップを作っていく人と一緒に、その方々が求めるサービスを少しずつ作っていけたらいいなと思います。
もし今、当時の私のように「何も持っていない」「私にキャリアなんて作れるのかな」と感じているなら、まずは無料のお試しセッションで、その気持ちだけでも話してみませんか。
あなたのお話を聞ける日を楽しみにしています。

