私はちょっとだけ、調味料にはこだわりがあるんです。ほんの少しだけ。
たとえば、めんつゆは「創味のつゆ」を使うし、中華っぽい味付けには「シャンタン」を愛用しています。砂糖は精製されていないキビ糖を使うなど、できるだけ「おいしい」と感じるものを選ぶようにしています。
でも……!!!!!
最近の値上げが本当にすごすぎます。涙。
「創味のつゆ」は500ミリリットルで約600円、「シャンタン」は一缶で1000円を超えるように。
米油、ごま油、シャンタン、創味のつゆを買うだけで3000円オーバー。恐ろしい…。
じりじりと値上げが進んで、感覚的にはもう2倍近くになっているように思います。
外食の値上げも、もちろんすごい😱
私の人生、この6年間で子どもが3人も増えました。
昔なら、一人なら・・・500円でマックを楽しめたのに、いまやどんなに安い外食チェーンでも4人で行けば3000円以上。
月に一回ならいいけれど、一回じゃ私の心が持ちません…。涙。
だから、外食は本当に家事が辛いときや、イベントの日だけに。
以前は正社員でお給料もよかったけれど、今年の4月から夫の転勤でパート勤務へ。
時給制という報われにくいお給料になった今、週1の外食も大打撃です。
「この物価高の中、どう生きていくのか…?」と毎日悩んでいます。
実際、この物価高のせいか、不況のせいか、精神的にしんどくなってしまう知人もいて、「明日は我が身」と思う日々です。
でも!前置きが長くなりましたが(笑)、
今日は お金をかけない休日の過ごし方 をご紹介します。
結論。
お弁当を子どもと一緒につくる! これだけです。

うちの子どもたちは、6歳と4歳。
まだ小さいので、お願いしすぎるとすぐ飽きちゃう。
だから、ご飯やおかずを詰める作業を「手伝ってもらう」くらいがちょうどいいです^^
ガッツリ子どもに任せると、説明も長くなり、手間もかかりますが、好きなように詰めてみてね。
とお願いするだけなので、説明は5分もかかりません。
正社員だった頃は、毎週外食をしていたので、双子の下の子は「ごはん屋さん行きたい!」とよくせがんできます。
「貧乏でごめんね」と思いつつ、「お金の大切さもわかってほしい」という気持ちの間で揺れました。
そこで考えたのが、お弁当をつくって、しかも子どもたちと一緒に作ること。
もちろん、大人がつくったほうが見た目もきれい。
でも、子どもたちに任せると、最初は自分の好きな具材だけ入れちゃいます(笑)。
「野菜を彩りに添えてみる?」と伝えると、目をキラキラさせて野菜も詰めるようになるんです。
不思議なことに、自分で詰めた野菜は格別らしく、いままで100%残していたレタスまで食べてくれる。
(これは親としてすごくうれしい…!)
しかも、「ごはん屋さんは?」という言葉が自然と減りました。
水筒にお茶を用意すれば、お昼はもうバッチリ。
お弁当を持って公園へ。
虫や植物を観察して、「気になること」をメモします。
そのあと図書館で調べる――そんな “探求型”の休日 を過ごしています。
私の頭はあまりよくないけれど(笑)、
自然に触れて「調べる → わかる」を繰り返すうちに、子どもたちも「行動すれば解決できる」という感覚を身につけてくれるんじゃないか?と思っています。
お金がなくても、十分楽しい。
これが、私の休日の過ごし方です。超適当ですが、立派なイベントの

【スケジュール例】
- 10時ごろまでに家事を終わらせる
- 11時ごろからお弁当づくり(子どもと一緒に)
- 12時ごろ公園へ出発
- 13時ごろお昼ごはん&自由散策
- 15時ごろ図書館へ
- 16時帰宅
- 17時お風呂
「外食ではなく、生きる力が育つ遊びをしよう。公園と図書館へ行こう。」
お金をかけない休日ですが、子どもたちと一緒に過ごす時間は、かけがえのない宝物です。
よかったら、参考にしてみてくださいね!
