▽お悩み:子どもとの買い出しを楽にしたい!子どもと一緒の買い出し大変すぎる・・・・・(;_;)

夕飯の材料、切らしてた。買い出しいかなきゃな〜(;_;)
お腹すいた幼児×スーパー……この組み合わせ、ほんと無理
こんにちは、3児ママのちゃんです。
「子どもとスーパーに行くのがしんどい……」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
私は、めちゃくちゃあります。
小学一年生の長女と、年中さんの双子(男女)を育てているので、スーパーの買い出しはもはや苦行😱
周りに人がいるのに、カートを押したがる長女、
いきなり、踊りだしたり、駆け出したりする長男、目についたものを無限に欲しがる次女・・・・・
ハラハラドキドキで買い物なんでしている余裕はありませんでした。
でも最近、こう思うようになりました。
「いっそ、スーパーをテーマパークにしてしまえばいいんじゃない?」
買い出し=家事、じゃなくて。
買い出し=レジャー。
これを実践したら、買い物がぐっとラクになりました。
そして、子どもたちもスーパーが大好きに!
今日は、そんな「スーパー=テーマパーク化」のコツをお話しします。
WHAT YOU GET(この記事で得られること)
この記事を読むと、
「子どもとのスーパーがしんどい…」を解決できます。
- スーパー時間がラクになる方法
- 子どもの「遊び」と「学び」に変えるコツ
- おねだり対策&家計管理にもなる裏ワザ
SOLUTION(解決策まとめ)
解決策は「スーパーを遊び場&学び場にすること」です!
- 買い物カードで宝探しゲーム
- 300円以内ルールでおねだり防止
- 商品選びを「知育タイム」に
- レシートチェックでお金の勉強
これで、スーパーが「ストレス」から「楽しい時間」に変わります。
🚨 子どもとの買い物がストレスな理由
まずは、「なぜ、子どもとの買い物がしんどいのか?」を整理してみましょう。
私が感じていたストレスはこんな感じです。
- とにかく時間がない! 仕事終わり、保育園のお迎え後、クタクタ状態でスーパーへ…。 心の余裕ゼロ。
- お菓子やおもちゃのおねだり 「これ買って!」「今日だけ!」意地でも譲らない頑固な子どもたちとの戦い。
- 無駄な買い物をしてしまう 「泣き止むなら、もういいや…」と余計な出費。
- 周りの目が気になる 走り回ったり泣き出したり…。謝り疲れます。
- 食材選びと子ども対応の両立が難しい 「何を買うんだっけ?」「あの子どこ行った?」 脳内フル回転ですよね。
🎡 解決策は「スーパーをレジャーにする」
私が行き着いたのは、「買い出しを遊びと学びの時間に変える」という考え方。
「ついで」に寄るからしんどいんです。
だったら最初から、スーパーを「メインイベント」にしてしまえばいい。
特に夏は暑くて外遊びが大変。
でもスーパーなら涼しい・歩ける・屋内で安心。
ある意味、子供連れには最高のテーマパークです。
📝 スーパーを遊び場にする具体的な方法
① 時間に余裕を持つ
「急いで終わらせたい」と思うからしんどいんですよね。
だったら、「スーパーで1時間遊ぶ」と最初から決めてしまいましょう。
⚠️もちろん、走ったり、騒いだり、子どもたちを自由にさせることを促しているわけではありません⚠️
休日のレジャーを買い物に変更することで、心に余裕を持って買い物を楽しみましょう☺️
② 「買い物カード」で宝探しゲーム
私は最近、「買い物カード」を作りました。
- にんじんの絵
- 牛乳の絵
- バナナの絵
こんなカードを渡して「これ探してきてね!」とお願いすると、宝探し気分で楽しめるんです。
できれば、そのときに美味しい商品の見極め方を伝えると、生活力がぐっとアップします。
自然と商品も覚えるので、知育にもなります。
(※後日、ブログでカードデータを配布予定!)
③ ルールを決める(おねだり防止)
我が家のルールはこうです。
普段買えない知育玩具も今日ならOK!(300円以内)
テーマパークなら入場料。公園やレジャー施設なら、ソフトクリームや軽食などの費用がかかります。
しかし、スーパーなら300円でOK!普段は買えない、知育おもちゃを買ってもらえると子どもたちも
大喜び✨️もちろん、家に帰ってからも遊べて、満足度が持続します!
④ スーパーで「学び」を仕込む
スーパーは教材の宝庫です。
- 一番高い商品を探してみよう
- 一番安い商品はどれ?
- どこで育った食材かな?(国産?外国産?)
- 消費税っていくら?(税抜と税込)
- POPや陳列はなぜこの場所?
「そんな難しいこと教えられない…」と思うかもしれませんが、
子どもは大人の話を意外と楽しんで聞いてくれます。
「店員さんは何してるの?」
「今日は何がよく売れてるかな?」
そんな声かけだけで、子どもはワクワク!
(※こちらも「教え方シート」をブログで公開予定です)
⑤ 家計管理も一緒にやる
買い物が終わったら、レシートチェック!
- 今日はどれくらいお金を使ったか見てみようか!
- ママの予算は〇〇円くらいだったんだけど、収まってるかな?
- 「よし、今日は頑張ったね!」と一緒に振り返る
お金の話をするだけで、お金に対する意識が育ちます。日本人ってお金について学ぶ機会が
外国と比べて圧倒的にすくないので、日常の中で少しずつ「大切なお金の管理」について
教えてあげたいですよね。
🗓 我が家の「土曜日ルーティン」
ちなみに、我が家の土曜日はこんな感じ。
- 午前中は家事、その間子どもたちは週に一回のTVタイム
- お昼ごはんを食べて、スーパーでのんびり買い物
- 帰宅してゴロゴロ休憩&知育玩具でおやつを楽しむ
- 夕方はお風呂の後に近所を散歩
これだけで十分、充実した1日になります。
「どこか行かなきゃ」と思うと疲れますが、
日常の中に楽しみを見つけると心がラクになります。
✔ まとめ:「買い物=遊び」にしよう!
「子どもとスーパーは大変」
……でも、その時間を「遊び」と「学び」に変えてしまえば、イライラは減ります。
- 子どもは宝探し気分で楽しい
- 親は買い物がラクになる
- 知育にもなる
- 節約にもなる
いいことだらけ!
🌸 最後に
子どもとの買い物がずーーーーーーーっと憂鬱でした。
「もうイヤ!」と泣きたくなる日もありました。
でも最近、どうしたら楽になるかな?
自分の「嫌だ!」と思うタスクに対し、一つずつ対策を考えるようになりました。
ついでに、「子どもたちの学びにもしてしまおう!」「ママはちょっとでも楽しちゃおう!」と思ったら、
買い物が少し楽しくなりました。
もし、「買い物しんどいな…」と思っているママがいたら、ぜひ試してみてくださいね。