3月下旬に植えたじゃがいも、4月に植えたトマトやいちごの花が咲き始めました!
トマトは黄色、じゃがいもは白や薄紫、いちごは白のお花。それぞれ小さくてとてもかわいいです。
茄子もつぼみをつけていたのですが、園芸書に「最初の花は摘む」とあったので、思い切って引きちぎりました……(´;ω;`)
まだまだ元気がない野菜たちも、それなりに頑張っています。トマトに比べて成長がゆっくりなので、少し心配ではありますが、気長に見守っています。
花が咲くと、子どもたちも自然と畑に集まってきて、「あっ!お花が咲いてる〜!」と目を輝かせて観察。
花の中をのぞき込み、「ここがトマトになるの?」と不思議そうに問いかけてきます。子どもの観察力ってすごいですね。
3月に植えた春菊や水菜も、食べられるくらいの大きさに成長しました。
「食べてみる?」と聞いてみたら、普段サラダが苦手な子どもたちが「食べる〜〜〜!!」と大はしゃぎ。
「ほんとかな?」と思いながら、ボウルとザル、キッチンバサミを持って畑へ。わさわさと茂った春菊に、子どもたちと一緒にハサミを入れました。
駐車場の水栓でキレイに洗って、ドレッシングをかけてあげると……
食べる食べる😂
まさに、家庭菜園の醍醐味ですね。
野菜嫌いな子どもでも、自分で収穫して、特別な場所で食べるだけで、味まで変わって感じるのかもしれません。
気づけば、なんと3回もおかわり!
小さなことですが、わが家にとっては立派なGWイベントになりました☺️
コメント